姫路駅前商店街について

姫路駅周辺は、第二次世界大戦の空襲により焼け野原となりました。
戦後、次々と建てられたバラック小屋は、やがて姫路を代表する商店街へと変貌を遂げていくこととなります。
1955年(昭和30年)に大手前通りが開通すると通勤、買い物、観光など多くの人が往来をはじめ、1993年(平成5年)12月の姫路城世界遺産登録を機に、飛躍的に観光客が増加しました。
そして現在、地元の生活や文化と触れる場所として今、商店街が注目を浴びています。
地域住民の生活を支えるとともに、内外からの観光客を向かえる城下町の玄関口。
それが姫路駅前商店街なのです。
強い味方、商店街を行こう!
大きな荷物を抱えているのに、突然の雨。
強い日差しに、紫外線が気になる季節。
そんな時に強い味方になるのが、商店街に併設されたアーケード。
アーケード内は24時間車両の進入が禁止されており、天候や車を気にせず快適に移動しながらお買物が楽しむことができます。
また、大手前通りに並行して真っ直ぐのびるアーケードは、十二所線の横断歩道でも途切れることがなく、姫路城の観光ルートとしてもおススメ。
何気なく立ち寄ったお店でお気に入りの一品に出会えたり、店員さんと人情み溢れるやりとりを楽しんだりと一期一会を楽しめるのも商店街の魅力のひとつ。
安心、安全な商店街をのんびり散策しながら、観光やショッピングをお楽しみください。
皆様のお越しを商店街一同、心よりお待ちしております。
理事長あいさつ

理事長 松岡淳朗
私達の商店街は姫路駅から姫路城までの人通りの多い、にぎやかな「みゆき通り商店街」の中にありその中でももっとも駅に近い所に位置しております。
昔から栄えてきました商店街ではありますが最近では物販だけでなく飲食店やカラオケ店、ゲームセンター等も含んで色々なお店が出来て楽しくお買い物をして頂けると思っております。
ぜひ一度お立ち寄り下さいますよう、お待ち致しております。