みんなの街のぼうしや薬局
『地域一番のかかりつけ薬局を目指して』
患者さまと心を通わせ合い健康や生活を
多角的にサポートする薬局屋さんをご紹介!
ぼうしや薬局さんといえば、あの動物が、
1番に思い浮かぶ方も多いはずっ
創業以来、お店のシンボルとしてお馴染み
そう!『イノシシ』が有名ですよね^ ^
お店の前を通ると必ず目につく!!
はじめて見た時は、驚く人もいらっしゃる
かも知れませんが、なんとも言えないその
愛くるしさから、観光客の方々がお写真を
記念に撮られたりと今もお店のシンボル
として親しまれています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ところで、なぜイノシシなの??
って、疑問に思っている皆さまへ
意外と知られていないストーリーの
ご紹介もさせて頂きますので、どうぞ
最後まで読んでくださいね(*´∇`*)♪♪
ぼうしや薬局が姫路駅前駅町に
本店開業したのは、昭和21年。
現在では、【全27店舗】の
地域密着型の保険薬局です。※R4.3月時点
又、自社でお薬や、オリジナル青汁などの
製造も行うなど、積極的にお客様への
健康と生活に対する取組みをされています。
今日は、ぼうしや薬局さんを深掘り
病院とは違って薬局屋さんって、お薬
貰うだけだからどこも同じじゃないの?
…と、思っている方も多いはず。
そこで!ぼうしや薬局さんのこだわりや、
活動等について聞いてきましたぁ(*゚∀゚*)
ココが他店と違う☆
❶一部のお薬を自店で作って販売している。
一般的な薬局屋さんは、仕入れたお薬の
販売されているが、ぼうしや薬局さんは、
先代の創業時から代々薬を作って販売
しているんだそうです(●´ω`●)
(風邪、ビタミン剤、胃腸薬、肩こりスティック、
保湿剤など含む7〜8種類)
自店で、お薬を作るお店は数少ないそうです。
わざわざ遠方から、ここの薬が良いと
足を運んで下さる方も多いんだとか(^^)
生産者が見えるお薬って安心感がありますね♡
製造と販売は、この駅前商店街の本店のみ!
※ぼうしや薬局本店で販売されているお薬に
ついて詳しく知りたい方は、直接お店へ
お問い合わせお願い致します。
❷「健康骨密度測定会」
なども定期的に行うことで、地域の人と
関わりながら、病気の早期発見や予防に
繋がる活動などにも積極的に取り組まれています。
・骨密度測定
・血糖測定
・こども薬局等を行っています。
❸「講演活動」
薬の正しい使い方や薬の基本的な知識など
についてお話する講演会を行なっています。
公民館でのサロン、小中学校での薬物乱用
のお話、介護施設をはじめその他一般企業
の職員研修などで講演しています。
その他詳しい詳細は、下記HPよりご確認ください。
ホームページ
https://www.boushiya.co.jp
❹ 「ぼうしや薬局YouTube」
https://youtube.com/channel/
スタッフ紹介をはじめ、薬剤師あるある、
服薬フォローやさまざまなテーマについて
語るイノバシラジオ等を配信しています。
しくじり先生という配信もあり
薬剤師さんのイメージがガラッと変わる!
面白いYouTubeチャンネルです→♪♪
さいごに、、、
【ぼうしやの由来】
「なぜ、ぼうしやと言うのか?」
「なぜ、イノシシがシンボルなのか?」
それにはこういう理由があるのです。
●ストーリー①
「ぼうしや」の創業は元禄以前。
当時は花嫁が被る綿帽子をつくっていたそうな。
▼ストーリー②
その後、炭屋・米屋・酒屋などを営む
傍ら、調合した漢方薬が評判となり、
薬製造を始めたのじゃった。
▼ストーリー③
江戸時代、播磨地方に広がった
流行病を治そうと
時の当主が薬草を探しに山の中に
入ったところ、イノシシに遭遇、
追いかけてくるではないか。
▼ストーリー④
驚いてイノシシから逃げる途中に
足を滑らせてガケから
転落してしまったそうな。
▼ストーリー⑤
落ちたところでふと前を見ると…
目の前に探していた
薬草があるではないか。
▼ストーリー⑥
当主は急いで店に持ち帰り、
薬を造って売り出したところ、
この薬が大層な評判となって
皆に喜ばれたそうな。
▼ストーリー⑦
以来、イノシシはぼうしやの
シンボルとなったんじゃと。
▼ストーリー⑧
そして時は過ぎ、
現在の第十五代
当主が、現在の
代表取締役松岡洋平氏
そんなストーリーがあり、
現場に至るまで、この
シンボルのイノシシたちと
共に語り継がれてきたんですね。
ぼうしや薬局Instagramも
フォローよろしくね☆
@boushiya_pharmacy
【ぼうしや薬局】
◆営業時間:8:30〜19:30
◆定休日:年中無休
〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町259
079-287-2433
https://goo.gl/maps/
#ぼうしや薬局